大阪日日新聞に掲載されました

2017年1月31日の大阪日日新聞にて『自撮りの次は自然体』の見出しで、「pictureFly(ピクチャーフライ)」に関する記事が紹介されました。

大阪日日新聞ウェブサイトにも掲載していただいております。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/170131/20170131033.html

大阪日日新聞は、新日本海新聞社が発行している、きめ細かいニュースや地域話題を丁寧に掘り起こしている「大阪の地元紙」です。

自撮りの次は自然体 府内に写真需要の新たな波 カメラマン出張や自動撮影 スマートフォンが普及し「自撮り文化」が広まってきた中で、第三者の手で自分たちの自然な姿を撮影してほしいという需要が出始めている。割安な出張撮影が利用者数を伸ばしているほか、街頭カメラによる「自動撮影」のアプリも登場。日常を切り取った「特別な一枚」を提案している。 自然な写真を撮ろうとすれば撮影者が入らなかったり、自撮りでは決まったポーズになりがちな状況が、出張撮影の需要につながったと見ている。 独自にネット調査をしたところ、「自然な写真を撮影してほしい」人の割合は約7割。利用者からは「スタジオ撮影ではなかなか出ない自然な笑顔を撮ってもらえて良かった」といった声が寄せられている。 「撮影時の感情が伝わってくるような情緒的な写真が求められている」と指摘する。 システム開発会社「ビアンコネロ」(大阪市北区)は、商業施設などにカメラを設置してもらい、通りがかれば自動で撮影してスマホに転送するアプリ「pictureFly(ピクチャーフライ)」を開発した。
自然な表情を捉えた写真や「自撮り棒」のいらない撮影手法として提案。設置する施設側にとっては、集客をはじめ、画像に施設名を入れてPRに役立てられるといった利点を掲げている。
同社は「撮影のことを忘れながら思い出を残していける未来を実現したい」と意欲を示している。